求人広告の中途募集で内定を目指すために

中途採用で転職をしようとする場合に考えるべきこと、特に求人広告の探し方・見方は何でしょうか。

このページでは中途での転職を目指す人が求人広告を上手く利用して、転職を成功させる方法について書いています。

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◯資格を取得しての転職が最も効果的

採用担当者に最もアピールしやすい方法は求められる資格を保持していることです。

社内で「これが出来る人材が欲しい」と決まっているわけですからそこに当てはまるアピール方法としての資格です。

資格の保持と実務経験があればいうことはありませんが、今までと業種を変えて違う仕事を始めるときでも資格の保持はアピールしやすいといえます。

採用担当者もまずは履歴書を確認することから採用活動を始めるので、履歴書上でのアピールが容易な資格の保有は手っ取り早い手段であるといえます。

もちろん求人広告上に資格に関する情報も記載してあるでしょう。

求人広告に「必須」と書いてある資格に関しては、まず持っていないと面接対象になりません。

また「必須」でないとしても、企業側の意図としてわざわざ求人広告に資格を載せている場合は、

同じ能力・評価の2人の求職者がいた場合、資格を持っている方が最終的に信頼を勝ちとることになるので、

求人広告に掲載されている資格に関してはなるべく持っている、あるいはこれから取る努力をした方が良いでしょう。

◯堅実なキャリアをアピールする

自分が築き上げてきた堅実なキャリアは有効な武器になります。

現実的には資格を必要としない職業で働いている人のほうが多いといえます。

その場合はその仕事をしていてどのような成果を上げたかを具体的な数字を入れて説明するのが伝わりやすいアピールです。

仕事によっては定期業務を堅実にこなしていくことに価値がある場合もあるので、その堅実さや実直さをどう表現するかを考えるべきでしょう。

求人広告には採用条件だけが記載されている訳ではありません。

企業の歴史や仕事の概要、そして企業のブランド力について求人広告には書かれています。

そこから文脈を読み取って、この会社にふさわしいキャリアを自分が持っているかどうかを今一度確かめる必要があるでしょう。

総務などの仕事は分かりやすい結果が出るものではありません。

その場合は面接で落ち着いた対応をすることが実直さを感じさせるアピールになります。

履歴書上でも面接でも堅実さをアピールすることを心がけましょう。

◯企業側が欲している人物像/求人内容を考える

自分の職歴が求人広告の内容に完全に一致していなくても応募する価値はあるといえます。

企業が求めている求人内容や人物像に100%一致している人はまずいません。

求人広告に掲載に5つの項目があっても3つか4つを満たしていれば応募していいでしょう。

企業側もそれを分かっていてキャリア以外の部分も考えて評価してきます。

自分の強みというものは職歴にのみ表れてくるものではありません。

採用担当者と趣味が一致することで推されるということだってあります。

しかも実際的な技術に関しては入社後の努力で高めることが可能であり、結局はその人の人間性がいろいろな面から判断されることになるでしょう。

そのような事情なので募集要項と自分のキャリアが判断される全ての要素であるということはありません。

その部分も考えて多少の要項との違いがあっても積極的に応募して構わないといえます。

◯これからの中途での転職に向けて

現在の仕事を堅実にこなしていくことこそが転職への近道です。

そして多くの求人広告に目を通し、その求人広告から企業側の意図を読み取ること。

出来ることならその上でキャリアアップのための資格に挑戦していいでしょう。

他の企業に転職すれば自分の人生が大きく好転するということはまずありません。

どの方向に向かうにしても仕事は日々の努力の積み重ねであることを忘れずにいればいいはずです。